網膜剥離の手術後、見え方の違和感が続いていたケース 愛知県幸田町 60代 女性
ご来院までの経緯
ある日、片方の目に見え方の異常を感じ、眼科を受診したところ、網膜剥離と診断されました。
その後、手術を受け、眼科で定期的に術後の経過を確認していました。
手術後は少しずつ落ち着いてきたものの、以前と比べて見え方が違うように感じることがあり、目を使っていると疲れやすくなっていました。
特にテレビを見たり、細かい文字を読んだりすると、目に負担を感じることがあり、
「手術は終わったけれど、この見え方に慣れるまで時間がかかるのかな」と気になっていたそうです。
初回の状態
初回のカウンセリングでは、
- 網膜剥離の手術後から見え方が以前と違う
- 目を使うと疲れやすい
- 細かい文字を見ると目が疲れる
- 明るい場所でまぶしさを感じることがある
- 首や肩のこりも気になる
といったお悩みがありました。
術後の眼科での検査や現在の状態についてお話を伺い、普段の生活や目を使う時間、身体の疲れなども確認しました。
施術内容
眼科での術後検査を継続していただきながら、週1回のペースで鍼灸施術を開始しました。
目の周囲だけではなく、
- 首・肩の緊張
- 肩甲骨周囲の状態
- 背中の緊張
- 全身の疲労
- 睡眠や生活リズム
なども確認し、その日の体調に合わせて施術を行いました。
また、テレビや読書などで長時間目を使う際には、途中で目を休めることや、同じ姿勢を長く続けないことなど、日常生活でできるケアについてもお伝えしました。
施術経過
3回目
施術後、
「目の周りの疲れが少し楽になった感じがします」
とお話しくださいました。
術後の見え方については引き続き眼科で確認しながら、日常生活で感じる目の負担をみていきました。
6回目
以前はテレビや読書をした後に目の疲れを強く感じていましたが、最近は疲れを意識する時間が少なくなったとのことでした。
また、首や肩のこりについても以前より楽に感じるようになったそうです。
10回目
「以前ほど目のことを気にしなくなりました」
とお話しくださいました。
見え方には日によって違いを感じることもありますが、以前より落ち着いて日常生活を送れるようになったとのことです。
現在は、術後の身体のケアと体調管理を目的として、月1~2回のペースでメンテナンスを続けています。
患者様のお声
網膜剥離で手術をした時は、これからどうなるのかとても不安でした。
手術が終わってからも、以前とは見え方が違うように感じたり、目が疲れたりすることがありました。
眼科では定期的に診てもらっていますが、こちらでは目のことだけではなく、首や肩のこりなど身体のことも相談できるので安心しています。
少しずつですが、目の疲れを気にすることが減ってきました。
これからも眼科での検査を続けながら、身体のメンテナンスも続けていきたいと思っています。
院長より
網膜剥離は、網膜が正常な位置からはがれる疾患で、視力や視野に影響することがあります。網膜剥離の手術を受けた後も、見え方が以前と違って感じられたり、目を使うことで疲れを感じたりする方がいらっしゃいます。
ただし、網膜剥離術後の見え方にはさまざまな原因が考えられるため、術後は眼科で定期的に検査を受け、目の状態を確認することが大切です。
網膜剥離術後は、目の状態を第一に考え、眼科での診察・検査を継続することが大切です。
そのうえで、
「術後から目の疲れが気になる」
「見え方の違いによる身体の負担が気になる」
「首や肩のこりも一緒にケアしたい」
という場合には、お身体の状態を確認しながら鍼灸施術をご提案しています。
※網膜剥離術後の方は、必ず主治医の指示に従い、定期的な眼科検査を継続してください。施術の感じ方や経過には個人差があります。
このような方はご相談ください
- 網膜剥離の手術を受けた
- 網膜剥離術後の見え方が気になる
- 手術後、目が疲れやすくなった
- 読書やテレビを見ると目に負担を感じる
- 術後からまぶしさが気になる
- 目の疲れと一緒に首・肩こりも気になる
- 眼科で術後の経過観察を受けながら身体のケアをしたい
網膜剥離術後の見え方や目の疲れでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
